何していたかと言うと
何していたかと言うと
いわゆる近況報告の回です。
畑は寒すぎてあまりアレコレ出来る状況ではないんですよね。
獣除けのワイヤーメッシュ設置したり、防草シート貼ったり、春の準備作業ばかりです。
古民家を快適にするべく、いくつか作業をしましたのでご紹介。
まずこれ ↓
ここは納屋の端っこで工具や資材の物置になっていた場所ですが、モノが増えすぎて歩く場所に困るほどでしたので、画像右の作業机を作りました。
ビフォーを撮っていないので意味不明ですね。
この部分 ↓
地面が若干の傾斜になっていたのと水平が出ていないので机を組むのが大変でした。
試行錯誤するくらいなら最初からセメントつかって基礎を打つべきでした。
次、溶接機が2台あって保管場所がなかったのでラックを作った。
珍しく鉄工作業です。
溶接ラックは使う時に動かすので台車の廃材を再利用。
鉄を切ったり、穴をあけたり、溶接したり。
↓ 完成。
溶接グッズがごちゃごちゃでわかりにくいですね。
あとは溶接機のコードが長いので、引っ掛けるフックを付けないといけません。
次、古民家のリビングにある堀りゴタツ跡の処理。
古民家には掘りゴタツ(あるいは囲炉裏かも)があるのですが、板と釘で頑丈に封鎖されています。
板のわずかな隙間から冷たい風が吹き込むのでリビングが中々暖まらない気がする。
まぁ古民家なので、他にも隙間だらけなんですけど。
どうせ封鎖されているんだからもうちょっとキチっと埋めるっぺよ。
↑ 正方形っぽい畳と、外枠との寸法が全然あっていなかったので適当な廃材を切って埋めていく。
その下にはプチプチシートを敷き詰めて防寒しています。
その上から化粧板をはめるよねぇ。
綺麗めな木材を選んで45度カット。
そしたら詰めるよねぇ。
まぁこれだけ、細めのカットや斜めカットは苦労します。
空気の漏れがなくなり、多少は保温に貢献してくれることでしょう。
あとは気が向いたら塗料を塗ります。
他にも色々やったんですけど、とりあえずここまで。
おしまい