納屋の改装 番外編1 家具の自作の練習的な
この先、番外編がたくさん出るのかな。
いずれ納屋に置く家具の自作も手がけたいので、その練習をすることに。
以前ブログにも登場してもらった地域の大センパイに一日弟子入り!(実際は3時間もかからんかったけど)
とりあえず切り株を薄く切って鉄の足つけてコップ置きを作りたい。
チェーンソーで輪切りを作って大センパイ宅に持込み。
( ゚∀゚)「大センパイ!これでイカしたやつ作りたいっす!!」
( ^ω^)「(こんなしょーもないもん持ち込んでからに...)」
コーヒーご馳走になりながら手順の確認。
木がガタガタなのでそれは削って直すとして、気にいった木が出たらすげ替えられるように鉄の土台を作ってその土台に鉄の足を溶接する、と。
( ^ω^)「じゃ、材料を採寸通りに切ってね」
( ゚∀゚)「おっす!!」
大センパイの工房は立派な道具があって凄い。
( ゚∀゚)「切れたっす!!」
( #^ω^)「誤差ヒドイから削って調整してね」
( ゚ω゚)「!?」
後は鉄板切ったりなんやかんやして作業の花形、溶接へ。
たまに家庭用の溶接機で作業しているんですけど、大センパイのは電力が違う、なんともよくスパークします。
まず鉄板と垂直に仮留めして、それから手で広げて角度をつけます。画像ではもう曲げた後ですね。
鉄板に輪切りをビスで留めたら形が完成。
まぁこんだけ。間違って座られたら間違いなく潰れる 笑。
あとは色塗りと、装飾がしたければ鉄棒を曲げたりして作るらしいけど、自分の装備では鉄を曲げる熱が作り出せないので無理かな。
とりあえず鉄加工が体験出来たので、自分でも手が届く範囲でアイデアを練ります。
でもボール盤ないと本当に何も出来ない...。
( ゚∀゚)「大センパイの工具マジすごいっすね!!」
( ^ω^)「まぁ商売道具やからね」
( ゚∀゚)「僕もお金貯めて揃えまぁっす!!」
( ^ω^)「壊れてるのあるし、持って帰って直せば?」
( ゚ω゚)「!?」
なんとお土産をもらいました。ここからは余談。
卓上切断機です ↓
なんか動かなくなった、たぶんカーボンブラシ(消耗品)やろ、とのこと。
そんなもんなら交換でラクショー。
通電してみると普通に動いた。
でもモーターからバチバチ火花飛んどる!怖い!
で、カーボンブラシ交換。でも外せない。ガチガチに固着してます。
↓ 普通なら引っ張りだせる部品です。
結局砕いて掻き出した、あーあ。
↓ 中はしっかりキレイにする。
ホームセンターにあったちょうど良さそうな大きさのブラシを試すもドンピシャで合うわけもなく、メーカーに問い合わせ中です。
まぁ火花は明らかに減ったし許容範囲な気がするけど(あるのかそんなの?)。
おしまい