ピザ窯 初火入れ
古民家のピザ窯、今日は初火入れです。
別にギャラリーがいるわけでもないので無表情で着火。
最近はめっきり冷え込み、朝起きると周りは全てぐっしょり濡れています。当然その辺に落ちている木も。
でも、ある程度火がついたら関係なし、この熱線を見てください ↓
煙突が空気を引き込んで火柱が昇ります、写真だとうっすらしか見えませんが。
↓ 中は空気がよく回っているようです。
せっかくなので初ピザ作りをしようかとも思ったのですが忙しくてやめました。
この判断は正解。ちゃんとしたマキも用意してなかったですし、邪魔だった廃材を切って処分するのに手一杯。
第一、窯を乾かすのが目的ですから。ごんごん燃やしてぇ。
↓ 煙ではなく窯全体から水分が抜けていきます。
窯の胴体はほんのりと暖かく、煙突部分はかなり熱くなりました。
初火入れ、こんなんで良かったのかな?
それでは、ピザ作り回を待たれたし。