「夏休みらしいことがしたい」というわけで、地域のお友達2人と珍しく遠征してきました。
そこでキャンプする計画。
今回の旅の流儀は「何事も、かわいく(おもしろおかしく)すること」
以下、旅の記録。
朝の7時に出発する様子。ご覧の通り、微妙な天気。
とりあえずはしゃぐ。
私が写っている唯一の写真でした 笑(右です)
三方五湖で休憩、すでに2時間は走ってる。コンビニで朝食をとる。
この時点で天気は結構悪かったが、
旅の流儀に沿って「ウチらが行けば晴れるっしょ!」とかわいくテンションアップ。
どんどん天気は悪くなり。
その後、スコール。
ありえないくらい強い降りに全員ドン引き。
「海、やばいんじゃね?」と、計画の変更を視野に入れ始めるが、福井市に入る頃に天気は落ち着いた。
お昼を食べに、お友達Aおすすめのおそば屋さんへ向かうもまさかの休業日。
動揺するAの様子(その後もネチネチと責められ続けました)。
代わりにソースカツ丼を食べました、甘めのタレで美味しかったです。
↓ あまり意味のない景色でしょうが、我々にとっては本当に「街」という感じで不思議な感動を覚える
いわゆる地方都市の建物・景色でしょうが、山間部で暮らしていると何でも揃っている街は「住む世界」が違って思えます。
明らかに海寄りの景色に変わり
ついにキャンプ地、亀島(がめじま)に到着。
なるほど、こりゃ亀島って名付けるわな。
もう1時を過ぎている。海も穏やかだし潜るなら今しかない。
チャチャッとテント設営。
海でひとしきり遊ぶ。雨も降らず、水温も適度に暖かく、本当にラッキー。
火を起こしてビールタイムです、こういうのが楽しみで ヒヒッ。
テント設営・火起こしともに田舎者の手際の良さでチャキチャキです。
日が暮れてからは、焚き火を前に寝そべってダラダラ飲んでダベって、星を見たり、うたた寝したり、ゆっくりと過ごす。
海の景色の綺麗さと、休息の大切さをかみしめながら初日は終了。
海に潜って疲れたので全員22時には就寝していたらしい。
後編へ。