ケイズファームの日記

ケイズファームの田舎暮らしブログ

錆びついた耕運機のドレンボルト 最終決戦

ケイズファームは現在、耕運機(正確には管理機)を2台所有しています。

 

1台は中型。

かなり重くて移動が大変。手付かずの土地を掘ることは出来ないけど、耕運能力はまずまず。

 

もう1台は小型。

軽い、はっきり言って掘る能力はあまりなく、あらかじめ耕した土を混ぜ返すくらい。

 

草刈機共との熾烈な格闘を経て、耕運機のメンテナンスもバッチコイな私ですが、

1つ、中型の耕運機で悩みのタネがありました。

 

耕運機には、燃料であるガソリンの他に、エンジンオイルとミッションオイルを入れる必要があります、バイクや車と同じですね。

 

オイルを入れる、ということは排出する方法もあるわけです。

(手持ちの小型の管理機にはなんとミッションオイルを排出する穴がなく、傾けて排出するようです)

 

通常、ドレンボルトと呼ばれるネジがあり、それを開けるとオイルが排出されます。

私の中型耕運機のミッションオイル用のボルトはこんな感じ ↓

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真ん中の大きいボルト、悲惨です。

いや、私がここまで放置したわけじゃないですよ? これ中古で買ったんですから。

 

そう、このミッションオイルのボルトがどうしても開けられなくて困っていたのです。

長年放置されたサビたボルトは土台と一体化して見えたほど。

 

これまでの作業で、固着したボルトを外したことは何度もあったので、

この12mmのボルトをなんとか開けようと、試みたコト ↓

 

・ラチェットで回す → 全然カドに引っかからない

・ハンマーで打撃 + バイスプライヤでつまんで回す → ボルトをなめまくって終了

・バーナーで炙って、ハンマーやバイスプライヤ → ボルトをなめまくって終了

・ポンチでボルトを開ける方向にハンマー打撃 → 効果なし

 

ボルトが少し奥まった位置にあり、バイスプライヤが横からかけられないのが辛い。

オイルスプレーも無駄使い、ここまでやってボルトをなめまくってますます酷い状態に。

 

次に考えたのは、

1 車屋に持ち込んで開けてもらう

2 溶接が出来る人に頼んでサビたボルトの上に新しいボルトを溶接してから開ける

 

どっちも面倒。

この耕運機ホントに重い上にタイヤがないので移動が大変なんですよ。

どうしても移動が必要な時は、軽トラにアルミラダーを2台かけてガッチョンガッチョン走らせて乗せる。

どう考えても機体に悪い、アルミラダーもボロボロです。

 

そんな中、気になるアイテムを発見しました。

Ko-kenの「ナットツイスター」なるものです ↓

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一見、ラチェットの装備するソケットのようですが、独自のツイスター構造が丸くなったボルトもガッチリキャッチうんぬん。

 

12mmタイプ1個で2000円くらいですよ! 高い!

ちゃんと開くのかちょっと心配でしたが、思い切って買うことに。

 

届きました ↓

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貯めるなら、ラララ楽天ポイントです。

 

開封

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なるほど、ズシっとした素材で、内部はかなりシャープに加工してあります。

この加工がボルトにくい込むので、これであけたボルトは再利用不可とのこと。

 

手持ちのラチェットにちゃんと合うか心配でしたが、バッチシ。

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 いざ回してみると...

バッチシ手応えあり! ナットツイスターすごい!

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↑ 固着したボルトをガッチリキャッチ

 

新しいボルトを差込みました。

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取れたボルト ↓ 中の方はキレイだった、外側だけが問題。

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ナットツイスターで検索すると、もっと安価なものもありますけどね。

これ以上失敗するわけにはいかなかったので、値は張りましたがKo-kenの製品を買いました。

 

これで長年のモヤモヤが晴れました。

 

以上。